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新型コロナウイルス感染症ー相談や地域の実態などお寄せください

日本共産党では、新型コロナウイルス感染についてのアンケートを行っています。党蕨市議団も「くらしや営業への影響の実態、切実な要望や相談など、お気軽にお寄せください。個別の問題解決をお手伝いするとともに、現状や率直な思いを国・県・市政に伝え、施策にいかします。ご協力を」と呼び掛けています。

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新型コロナウイルス感染に関するアンケート
【１】新型コロナウイルス感染で、健康を守るうえで、どんな不安や困りごと、ご要望がありますか。
【２】小中高の学校の休校による子どもの居場所や保護者の休業、仕事への影響などで、どんな困りごと、ご要望がありますか。
【３】営業や雇用などでどんな影響が出ていますか。困りごと、ご要望をお聞かせください。
【４】政府の対応への意見、日本共産党へのご要望・ご意見がありましたらお聞かせください。
※お近くの党市議、党員、党事務所、またはファックスで党蕨市議団（４３２）３５９０までお願いします。

くらしや営業にも深刻な影響　納税相談や融資・補助金など　早めの対応を
　「歓送迎会の売り上げをみこむ時期なのに…見通しは難しい」「より深刻な影響はこの後。対応を考えている」など地域経済への影響も出はじめています。
党市議団が行った市の担当者との懇談では、担当者からは、新型コロナウイルスに対応した融資・補助金についての相談や申し込みがすでに来ていること、納税での「猶予」など柔軟な対応を求める県などからの通知が来ていることなどが示されました。

　党市議団は、担当者に地域の現状を伝えるとともに、制度の周知や、滞納者への柔軟な対応を改めて要望。併せて、市民には、融資や補助金の活用、納税が困難になった場合など、早めの相談を呼びかけています。