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新年度の施策を紹介
蕨ブランド 認定制度に ５品を新たに追加し10品に
蕨ブランド認定制度は、「蕨らしさ（歴史、ストーリー性など）を有したものを審査し、品質も含め一定基準を満たしたものを蕨ブランドとして認定する制度です。認定品を推奨することにより、蕨ブランドの普及と市をＰＲ」（蕨市）することを目的としています。２０１６年度に５事業所５品、ＩＢＩＺＡ双子織バッグ、蕨上田オリジナル鳶服、蕨硝子、蕨双子織ショルダーバッグ、わらびりんごサイダーが、初めて認定されました（認定期間は３年）。
２０１９年度は認定期間３年を迎えることから新たな蕨ブランド認定（第２期）にむけて募集を実施したところ５事業者５品を蕨ブランドとして新たに認定。これまでの認定品５品についても更新の認定を行ったことから蕨ブランド認定品は10品となりました。今回認定された５品について頼高市長は「蕨が誇る事業者や郷土愛にあふれる事業者の皆さんの熱意によって開発された商品ばかりです。きっと市民の皆さんの蕨への愛着も深まることと期待しています」と述べています。
第２期には蕨保存車（蒸気機関車模型）、双子織トラックジャケット、蕨書き順Ｔシャツ、双子織日傘、わらびの蕨もちが認定されました。
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