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【情報】市内コロナ感染状況    
特別定額給付金支給状況など

蕨市では6月23日に新型コロナ対策本部を開設し公共施設の利用についてさらに段階的に利用制限を緩和しました。感染症対策を十分にに講じながら文化、スポーツ活動を徐々に広げて行くことを発表しました。 各種の利用状況は以下の通りです。

スポーツ団体

 小・中学校の校庭や体育館を解放する「学校体育施設解放事業」は7月6日より再開。関係団体に説明会を開催し、校庭や体育館は教育活動で子どもたちが使う場所でもあるため感染防止対策の徹底協力を呼びかけています。

市民体育館

 これまで制限してきたトレーニング室や卓球の個人利用について7月1日より蕨市民を対象に再開。また、富士見野球場やテニスコート、錦町スポーツ広場などの屋外施設についても同日より人数制限を解除しました。なお、各種大会での利用は引き続き見合わせています。

公民館

 6月8日より利用を再開。飛沫感染などの恐れがある活動などについては利用制限をしていたが7月1より活動内容による制限を解除。音楽活動などで利用できるようになりました。ただし発声を伴う活動などについては感染リスクが高いと言われているため感染防止の対策を十分に講じていき、定員についても施設定員の半分に利用人数を制限。(文化ホールくるると市民会館も同様)

図書館

 7月1日よりこれまで制限してきた1階閲覧席の利用や新聞・最新号の雑誌の閲覧などのサービスを再開。2階の郷土資料室の利用は引き続き制限をしている。

市民公園

 バーベキューは7月8日から再開。同月1日より受付を開始しています。

イベント

 8月に予定していた総合防災演習は中止となりました。

10万円の特別定額給付金
申請しめきりは8月31日

 7月1日時点で全世帯の8割を超える市民に支給完了しました。○対象世帯は3万9918件○申請状況は3万6295件(90・9%)○支給状況は3万2287件(80・8%)です。
 なお、未申請の世帯には7月3日に、勧奨通知を発送しました。申請の期限は8月31日までです。

小規模企業者応援金 
申請しめきりは7月31日

 6月23日、小規模企業者応援金11回目の支給がありました。支給額は73件・771万3000円。これまでの総支給額は1億円を超え、974件で1億674万6069円です。
 頼高市長は、今後も厳しい状況にある小規模企業者を少しでも早く支援できるよう、スピード感を重視して取り組んでいきたいとの意気込みを示しています。
 なお、申請期限は7月31日まで。必要な方で、まだ申請されてない方は、お早めに申請をお願いします。