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日本も核兵器禁止条約に参加をー第579回69行動

10月6日、わらび原水協による第579回6・9行動が取り組まれました。参加者は8団体から9人。駅利用者などに核兵器の廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」と被爆者救援募金への協力を呼びかけました。また、宣伝では、2017年の7月7日に国連で122か国が賛成し採択された核兵器禁止条約について、84か国が調印し46か国が批准、あと4か国の批准で発効するところまで広がったことを紹介し、同条約に背を向け続けてきた日本政府の対応を批判しました。「唯一の戦争被爆国」にふさわしく、核兵器禁止条約に率先して参加する日本に転換するためにも、世論と運動、「ヒバクシャ署名」の取り組みを広げることを呼びかけました。この日は、署名6筆、募金435円が寄せられました。