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いのち・暮らしを守る社会の実現を!19日宣伝

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2月19日、蕨駅西口で市民が野党を結ぶ蕨の会の定例宣伝が行われました。
 
これは、2015年9月19日、当時の安倍政権の下で、多くの国民が反対する中、憲法違反の戦争法=安保法制の採決が強行されたことにちなみ、毎月19日に安保法制廃止、9条改憲ストップなどを掲げて行われているもの。「野党は共闘して政治を変えてほしい」との市民の願いを受け、市民が野党をつなぐ蕨の会が呼びかけ、広範な市民の参加で行われています。
 
この日は、マスクや手指消毒など感染防止対策を取った参加者は、それぞれが互いの距離を保ちながらアピールパネルなどをもってスタンディング。マイクを交替しながら、「市民と野党の共同を広げて、コロナ禍で暮らし・仕事を守れる政治の実現を」「平和や民主主義を大切にする政治を」「女性蔑視の政治は許されない」など駅利用者に訴えました。