市民からの要求により桜並木の露店商が撤去
屋台などの出店を禁止する看板等はられる
市内の桜が満開となりました。市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、桜並木遊歩道内や公園のお花見などでの飲食・宴会等はやめるよう呼びかけをしています。
しかし、３月26日金曜日には桜並木遊歩道内に11店舗の露天が並び、周辺道路への違法な長時間のトラックの駐車、モーターによる騒音などが確認されました。
周辺地域の住民から日本共産党に相談が来ました。さっそく、地元の山脇紀子市議が市道路公園課や蕨警察に取り締まりを強化するよう要請を行いました。結果、市により「遊歩道ではイベント以外での屋台等の出店は禁止しています」との看板が貼られ、市や警察による注意により露店商が一日で撤去されることになりました。
例年ならば２週間くらい露店商は市の指導を無視して出店をしていて近隣住民の迷惑となっていました。地域住民からは「日本共産党に相談して、すぐ実行してくれて良かった」との声が寄せられました。
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