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コロナ危機から労働者の権利・暮らしを守る政治を
蕨・メーデー実行委員会が宣伝

 5月1日、蕨地区メーデー実行委員会は蕨駅前で宣伝を行いました。この宣伝は、北浦和公園で予定されていた大規模な集会がコロナ感染防止のために中止となったことに対応して行われたものです。

参加者は、「一緒に考えませんか」「一人の『仕方ない』から、みんなの『変える』に」「相談を」などと呼びかけるチラシを配布。各組合・団体の代表は、それぞれの職場の課題や取り組みを報告し、コロナ危機を乗り越える政治の実現に向け、協同を広げる決意を表明しました。日本共産党市議団の鈴木智団長も連帯挨拶。市民と野党の共闘で政治を変える展望を報告し、地域でも共同を広げる決意を述べました。