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核兵器禁止条約に参加を!署名を広げ、政治を動かそう

わらび原水協は、12月6日、第595回目となる6・9行動を行いました。

 参加者は、それぞれプラカードを手に駅利用者にアピール。

 ハンドマイクで訴えた杉本会長は、同条約の発効について「核兵器は道義的に非難されるだけでなく、国際法上も初めて違法化されました」と意義を強調し、「条約の支持、署名、批准を求める国は、国連加盟国の3分の2を超えています」と訴えました。さらに、来年3月の第1回締約国会議には、ノルウェーやドイツといったNATO加盟国からもオブザーバー参加が表明されたとを紹介。「唯一の戦争被爆国である日本こそ、同条約に署名・批准し締約国会議に参加を」「署名を広げ政治を動かしましょう」と呼びかけました。

 次回は1月6日(木)午後5時から蕨駅西口で行われる予定です。