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15区市民の会・野党をつなぐ市民の会が宣伝

 1月19日、15区市民の会と市民が野党をつなぐ蕨の会は、毎月19日恒例の蕨駅西口宣伝を実施。参加者は、それぞれプラカードを掲げ「憲法改悪を許さない全国署名」への協力などを呼びかけました。

最初にマイクを握った蕨の会の杉本憲世話人は、コロナ対策や辺野古新基地建設などでの政府の対応を厳しく批判し「命とくらしを守る政治の実現へ力を合わせよう」と訴えました。続いて、フラワーデモ埼玉などで活動する野田静江氏は、川越市の女性職員が元市議にセクハラなどを受けたと訴えた訴訟で、13日に慰謝料など認める判決が出されたことを報告。さらに若い世代の生活困窮なども告発し、「政権交代を」と訴えました。最後に、鈴木智・党市議団長が、開会した通常国会に関連し、コロナ対策や憲法をめぐる情勢などを発言。「憲法改悪を許さない署名を集め、世論を広げ、今度こそ政治を変えよう」と呼びかけました。

ネット署名も
「憲法改悪を許さない全国署名」はネット署名での参加も可能です。詳しくは下記まで。

http://kaikenno.com/?p=1826