核兵器廃絶を訴え わらび原水協の６・９行動
５月６日、蕨駅西口でわらび原水協の５９９回目の６・９行動が行われました。
今回の行動では、日本政府に対して「核共有」など危険な動きをやめ、核兵器廃絶や核兵器禁止条約への批准を求めました。また、ロシアによるウクライナ侵略について厳しく批判。特に、核兵器による威嚇や原発への攻撃について、「決して許されない行為」「抗議の声を上げよう」と訴えました。
この日の行動には９団体から18人が参加。ウクライナ人道支援のひまわり募金２３５０円、核兵器禁止条約の批准を求める署名３筆が寄せられました。党市議団から鈴木市議、山脇市議が参加しました。
事務局から７月23日（土）午後４時、蕨駅西口での国民平和大行進のアピール行動を行いたいので参加をとの呼びかけが行われました。
次回の第６００回目の６・９行動は６月６日（月）午後５時から蕨駅西口で行われます。
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