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「国葬」反対 旧統一教会と政治の癒着解明を!
安保法制廃止・憲法改憲反対を訴える19日宣伝

安保法制廃止、立憲主義回復、9条改憲反対などを訴え、毎月19日に行われている「市民が野党をつなぐ蕨の会」の宣伝行動が8月も行われました。

この日の行動では参加者が次々とマイクを握り発言。憲法改悪反対、9条を生かした外交で戦争しない政治を、などに加え、参議院選挙後の情勢を反映し、「弔意を強要する安倍元首相の『国葬』に反対」との発言や、「学校での弔意の強要など行わないよう教育委員会に申し入れた(新婦人)」との報告も行われました。

日本共産党からは鈴木議員が発言。「国葬」や旧統一協会の問題、深刻な新型コロナ感染拡大第7波や相次ぐ豪雨被害への対応など、政治に求められる役割についてふれ、臨時国会開催に背を向ける岸田自公政権を厳しく批判しました。また、政治を変える市民と野党の共闘の重要性を改めて強調し、全力で取り組む決意を表明しました。