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放置自転車クリーンキャンペーン兼
蕨地区防犯街頭キャンペーン開催

蕨市交通安全対策協議会は4日、蕨駅西口と東口において、放置自転車クリーンキャンペーン兼蕨地区防犯街頭キャンペーンを実施しました。

この取り組みはコロナの影響で、3年ぶりの実施となりました。蕨市防犯協会・埼玉県自転車軽自動車商協同組合蕨支部・駅近隣の町会と商店会・蕨警察署・蕨市等の協力のもと、蕨市議会議員・蕨市交通安全母の会・とだわらび交通安全協会・蕨高校の生徒など大勢が参加。

頼高市長は「市民の協力で犯罪件数は大幅に減少したものの今年に入り自転車盗難が増加している」と述べ、キャンペーンの意義を強調しました。
 その後、参加者は駅利用者や通行人に自転車放置防止につながる啓発品を配布しました。