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軍事費2倍ではなく核兵器禁止・廃絶の道をー607回目の69行動

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12月6日、第607回の6・9行動が行われました。この行動には16人の市民が参加。思い思いのプラカードやマイクを通した訴えで、核兵器廃絶に向けた思いを表現しました。

 蕨原水協の杉本会長は、核兵器廃絶の取り組みの重要性とともに、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を目指し防衛予算を5年間で2倍化しようとしている岸田政権を厳しく批判。「憲法を生かした外交で、核兵器のない、平和な国際社会を作ることこそ、国民の命を守る道」と訴え、核兵器禁止条約に日本も参加することを求める署名への協力を呼びかけました。

 この日の取り組みには、日本共産党市議団から、鈴木議員が参加しました。