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コロナ禍を乗り越え飛躍の年にー蕨市あいさつ交歓会

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市役所の仕事はじめとなる1月4日、蕨市・新年あいさつ交歓会が行われました。

 頼高英雄市長はあいさつの中で、はじめに「今年こそコロナ禍を乗り越え、蕨のさらなる飛躍の年にして行きたい」と表明。続けて、緊急対策第7弾、ワクチン接種や自宅療養者支援などのコロナ対策、子ども医療費無料化の拡大や駅前再開発の推進など、この間の市政の取り組みの成果を紹介しました。さらに、就任以来進めてきた財政健全化の成果についてふれ、「コロナと物価高騰から暮らしや地域経済を守り抜く」考えを表明。最後に、人口減少社会において「市民の皆さんの蕨のまちへの想いや愛着の高さこそが人口減少社会やポストコロナの時代において選ばれるまちづくりの最大の強み」と強調し、大きな飛躍の年となるよう、市長として全力を尽くす決意と力強く述べました。

 第2部では、蕨出身でPR大使の演歌歌手・美月優さんが、ヒット曲「望郷列車〜ふるさとを訪ねて〜」などを披露。会場は大きな拍手に包まれました。