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埼玉土建組合蕨戸田支部
結成50周年記念行事・式典行われる

1月22日、埼玉土建一般労働組合・蕨戸田支部は、支部結成50周年を記念する行事を行いました。

挨拶に立った佐藤二三支部長は、50周年を迎えた支部の活動や、材料費高騰などのしい情勢についても紹介。「力を合わせてがんばろう」と呼びかけました。

式典には、頼高英雄蕨市長、菅原文仁戸田市長、埼玉土建県本部、蕨市、戸田市の両地区労働組合協議会、日本共産党の蕨市、戸田市の両議団など、来賓も多数出席し挨拶。頼高蕨市長は、同支部のこの間の活動に敬意を表明し、同組合が提案したリフォーム助成制度が大きな成果を上げているなど、市政でも大きな役割を果たしてきたことを紹介しました。(写真)また、日本共産党蕨市議団も全員が出席。鈴木議員があいさつし、暮らしを守り、民主的な運動の中核を担う同組合へのさらなる期待を表明しました。

埼玉土建一般労働組合は1971年に、蕨戸田支部は73年に結成。蕨支部、戸田支部が独立した時期も含め、半世紀にわたり、建設労働者の労働条件や暮らしを守ってきました。

記念行事では、さまざまな催しが行われました。また、50年の歴史を振り返り、懇談の輪が広がりました。