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9条いかした外交で平和の国際社会を
わらび市民の会などが宣伝

1月19日、案保法制廃止・立憲主義を回復する埼玉15区市民の会、市民が野党をつなぐ蕨の会などによる毎月19日定例の宣伝行動が行われました。

国政では、敵基地攻撃能力の保有や大軍拡を掲げる岸田政権の強硬姿勢が大問題となっています。この情勢を受け、この日の宣伝でマイクを握った市民は、それぞれ「このままでは本当に戦争になってしまう」「戦争になったら犠牲になるのは国民」「戦争にしない努力こそ政治の役割」「軍拡は、平和も暮らしも壊してしまう」などと訴えました。