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蕨・エルドラド姉妹都市協定45周年記念事業
オンラインで両国の会場を結ぶ

1月15日、蕨市とエルドラド郡による姉妹都市締結45周年記念事業が文化ホールくるるで行われました。

2020年に開催する予定であった、エルドラドの方々を蕨市に迎える事業が、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、今回は初の試みとしてオンラインで蕨市の会場とエルドラド群の会場をつないで開催されました。

蕨とエルドラド郡は、1975年に姉妹都市の締結を行って以来、ホームステイ、相互訪問や国際青少年キャンプの開催、市制50周年の訪問団来訪など、さまざまな交流を深め続けており、コロナ禍という状況の下で、蕨市とエルドラド郡の友好を深めるために、知恵を出し合い、今回の開催に。

45周年事業の開催にあたり、国際青少年キャンプへの参加者で作っているWICAの大学生ら多数参加し、事業の運営、蕨エルドラド姉妹都市協力会が作成したロゴ、蕨ブランドの説明が行われました。

会場は活気にあふれ、友好を深め合いました。蕨エルドラド姉妹都市協力会は、新たな会員が加入し続けているなど、蕨の国際協力の向上に力を注いでいます。
会の会員として、宮下奈美・武下涼市議は、進行運営やカメラ撮影、オンライン配信にかかわる準備に携わりました。