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増税や物価高騰でくらしむきは厳しいが6割ー日本共産党蕨市議団アンケート結果?

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日本共産党蕨市議団は、「市政に市民の声尾をいかす」ことを目的に、「市民アンケート」を取り組み、市民のみなさんへこの間、ご協力をお願いしてまいりました。
「市民アンケート」は2022年11月から2023年3月まで実施し、340通のご回答を頂きました。アンケート用紙に添付した返信用封筒による返送、直接持参された方、また今回は新たにWEB版アンケートも実施しWEBでの回答など、ご意見を寄せていただいた市民のみなさんへ、感謝申し上げます。今号では、各質問の項目の結果をまとめています。
本アンケートに寄せられた意見等につきましては、検討し、議会において提案、担当課への改善要望の提出や、これからの議会活動、政策立案に生かしてまいります。

◆年代について
回答者の年代の割合は、70代(23%)が最も多く、次いで60代(19%)、80代(16%)、50代(13%)30代(11%)、40代(10%)、20代(6%)、10代(1%)となっています。
また、本アンケートはウェブ版でも行っており、30代(31%)、40代(28%)、20代(17%)となっており、媒体によって回答者の年代の割合が
◆お住まい
北町(18%)、塚越(22%)、南町(21%)、中央(24%)、錦町(15%)

最近の暮らし向き
「かなり厳しい」と「きびしい」を合わせて75%となっており、「かわらない」に回答した方でも、「今後の物価高騰や光熱費の値上がり次第ではきびしくなるかもしれない」といった先行き不安の意見が出されています。