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よりたか市長とともに、あったか市政の発展を願う市民のつどい〜会場いっぱい市民から期待の声続々と

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3月24日、「よりたか市長とともに、あったか市政の発展を願う市民の集い」文化ホールくるるで開催されました。あいにくの天気の中、会場は参加者で満席となりました。

 主催者のフレッシュみんなの会の澤田勇治会長が挨拶し「安全・安心に、高齢者にも子育てにも優しいまちづくりを進めてきた」とこれまでの市政を紹介。「市民のためにも、なんとしても頼高英雄市長にはがんばってもらいたい」と市政発展への期待を述べました。 

 その後4人の方から市長への期待や激励の言葉が述べられました。「頼高市長が建設した新庁舎の椅子には必ず頼高市長が座ってもらいたい」「これからも市民の生活に寄り添う市政運営を期待します」などとエールを送りました。

 大きな拍手に迎えられて登場した頼高英雄市長は、遅れていた公共施設の耐震化の抜本的強化や認可保育園・学童保育の増設で待機児童ゼロ、小中学校や体育館へのエアコン設置、特別養護老人ホームの整備、街なか防犯カメラの設置、市財政を120億円改善するなど、大きく前進してきた市政運営を紹介し、「未来に向け市民の安心に取り組むために『あったか市政』をさらに進めなければならない」と強調しました。

 そして、新しい政策について考えを表明。「くらしに安心 未来に希望を!」をテーマに、補聴器購入費補助や帯状ワクチン助成の実施、市立病院の建替えで健康で幸せにくらせるまちわらびへ、高校卒業までの医療費完全無料化や学校給食費2人目以降無料化、全小中学校トイレの洋式化で子育てしたいまちわらびへ、駅西口再開発事業の推進・完成、駅前どおりや中山道にぎわい交流拠点整備で楽しく活気あるまちわらびへ、再エネ・省エネ加速化、防犯カメラ増設と家庭への補助制度創設で防災防犯の強化・環境先進都市わらびへなど、今後の政策やビジョンを詳しく報告しました。

 最後に「これからも市民の幸せと蕨の飛躍のために全力を尽くしていきたい」と訴え、会場から大きな拍手が起こりました。
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