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【新年度施策紹介3】第2子以降学校給食費無償化事業

蕨市では、子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、第2子以降の義務教育期間における公立小・中学校の学校給食費無償化事業を実施します。

【実施方法】一度支払った対象児童・生徒の給食費を、申請に基づき、指定口座に還付する補助金方式。

【対象】以下の?から?を全て満たす保護者及び児童生徒。なお無償化となるのは生計同一世帯の義務教育期間中(中学3年生〜小学1年生)の児童生徒のうち、年齢が上から2番目以降の子どもが対象
?義務教育期間中(中学3年生〜小学1年生)のお子様と市内に住所を有し同居し、且つ扶養している。
? ?のうち、上から(義務教育期間中の最年長の子から数えて)第2番目以降のお子様が蕨市立の小学校・中学校で給食の提供を受けている。
?給食費や市税に未納がない。(世帯全員)
?生活保護や就学援助等の公的扶助制度により給食費に相当する額の給付を受けていない。

※申請の方法や申請書の書式などの詳細は、6月中旬に蕨市ホームページ(学校給食センター)で公開。

【問い合わせなど】学校給食センター(電話443‐4151)

 なお、党市議団では、より使いやすい制度に拡充していくこと、学校給食費の完全無償化をめざしていくことを、引き続き要望しています。