能登半島地震の被災地応援
6月1日、市内で活動する労働組合や市民団体の有志による募金の呼びかけが、蕨駅西口で取り組まれました。これは、今年1月1日に発生した地震に対し、被災地を忘れず応援したいとして毎月1日に行われている行動。土曜日ということもあり、午前11時から1時間の取り組みとなりました。
参加者は交代でマイクを握り、復旧復興、被災者の暮らしの応援に国が全力を挙げることの重要性を訴えるとともに、被災地を忘れず応援する思いを募金に託してほしいと呼びかけ。この日は1万円の募金が寄せられました。
参加者からは、「今でも多くの人が募金を寄せてくれている」「復旧までの道のりはまだ遠く支援が必要。少なくとも発災から半年となる来月までは行動を継続したい」と語っていました。
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