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圧倒的多数が「消費税増税に反対」の意思表示 消費税をなくす会がシール投票

 蕨駅東口で毎月行われている塚越地域・芝地域合同による「消費税をなくす会」の宣伝。4月は27日、21人の参加で行われました。この日の宣伝では、私、鈴木智も参加。消費税増税が国民の暮らしも日本の経済も破壊することなどを訴えながら、消費税増税の実施中止を求める署名を呼びかけるこの間続けてきた取り組みに加え、消費税増税シール投票も呼びかけられました。これは、消費税増税に賛成・反対のどちらか一方、その人の思いに合う方にシールを貼ることで投票してもらう企画。高校生や赤ちゃん連れの母親グループなど若い年代の投票も目立つなど多くの人たちが積極的に投票しました。「約1時間の取り組みで、投票総数は、反対114、賛成4、わからない3という結果でした。普段、署名はちょっと抵抗があるという人にも参加しやすいという面があったのか。それにしても、消費税増税反対の与論は確実に広がっているということが実感できた」は、この日の感想。
 また、この日は消費税増税の実施中止を求める署名も20筆寄せられました。