三市合併の是非を問う住民投票の実現へ! 直接請求のための署名収集がスタート!期間は、2月14日(土)までの1ヵ月間
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 3市合併の是非を問う住民投の実現をめざし、条例制定の直接請求に必要な署名収集がはじまりました。
 署名収集の期間は、1月15日(木)から2月14日(土)までの1ヶ月間。当初、計画していた期間より、手続き上の関係で2日間ほど早まることになりました。この1ヵ月間にどれだけの署名が集められるかが住民投票の実現を左右することになります。
これまで「住民投票を求める蕨市民の会」では、駅頭での宣伝などを通して、実際に署名を集める「受任者」の登録を呼びかけるなど運動を広げてきました。反響は大きく、すでに「受任者」は目標としていた1000人を超えています。
「蕨市民の会」では、さらに「受任者」を増やしていくとともに、直接請求に必要とされる有権者の50分の1を大きく越えて、1万人以上の署名を集めることを目標としています。

11日 議員の会が市内各地で宣伝

 「住民投票をめざす議員の会」では、直接請求のための署名運動が目前に迫った12日、市内各地で宣伝を行いました。これまでの「議員の会」の宣伝は駅頭が中心でしたが、この日は商店街やスーパーなどを中心とした宣伝。錦町のイトーヨーカドー前での宣伝を行ったあと、商店街を駅に向かって練り歩き。最後は塚越のイトーヨーカドー前と三時間の宣伝でした。10人の市議会議員が参加し、「3市合併の是非は住民投票で」の旗を立てての宣伝に、市民からの期待の声も多数よせられました。

新成人にも「住民投票の実現を!」蕨市民の会が宣伝

 これから有権者として市政への関わりが大きくなる新成人の皆さんに、3市合併の是非を問う住民投票について知ってもらおうと、「蕨市民の会」では12日、成年式会場前での宣伝を行いました。真新しいスーツや晴れ着姿の新成人の皆さんに、住民投票の実現を訴えるビラを配布し、運動への参加と協力を呼びかけました。

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