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子育てヘルパー事業の具体化をめざすとはじめて答弁

公園遊具の安全点検と維持管理について
【質】遊具の安全点検や改修はどのように行われているか。
【答】毎月一回の定期点検を実施し、危険箇所の早期発見、早期対応を図り、事故の再発防止に努めている。四月に緊急点検も行った。
【質】公園の維持管理予算を抜本的に増やし、樹木の剪定や水の流れの清掃回数を増やすべき。
【答】予算獲得に努力し、樹木の剪定は強剪定等と行ったり、水の流れは必要に応じて検討していきたい。

子育てヘルパー事業の早期実施を
【質】地域における育児の相互援助活動を支援するファミリーサポートセンターや子育てヘルパー制度を、早期に実施すべき。
【答】福祉・児童センターにおいて、仮称子育てを話し合う会を発足させ、地域における子育ての相互援助活動や子育てネットワークについての研究協議を行い、その意見を参考にしながら蕨市の実情に即した事業の具体化を目指す。

育児休暇中の保育について
【質】保護者が育児休暇を取得した場合、在園している子どもを原則退園とするやり方は、子育て支援に逆行している。さいたま、川口、鳩ヶ谷、草加市では当然のことながら、保育の継続が行われている。保護者の希望・選択を重視すべきと考えるがどうか。
【答】原則的には家庭での保育をお願いしているが、入園児童の家庭の状況等がそれぞれ異なるので保護者から相談を受けた場合には事実確認を行った上で慎重に対応しながら適切な保育を実施していく。
【質】保護者が納得して退園した場合でも、一時的保育の弾力的利用を図るべき。
【答】制度上は難しいが、緊急保育あるいはリフレッシュ保育の利用はできる。
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