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学校校舎の耐震補強、次世代育成支援について質問
◆学校校舎・体育館の耐震補強と大規模改修について
【質】学校校舎・体育館は耐震補強や大規模改修が行われていないものが増えている。大地震の際の児童や生徒の安全と市民の避難所確保のため耐震補強は必要であり、施設を維持するためにも大規模改修は必要である。計画を早期に作り推進していくべき。
【答】耐震化優先度調査（1校40万円位）を検討し、その対応を図っていきたい。
【質】特に老朽化している南小学校の旧校舎・体育館の耐震度調査を早期に行い、大規模改修を実施すべき。
【答】南小だけでなく、どの学校から実施すべきかは優先度により協議していく。
◆次世代育成支援行動計画の具体的とりくみについて
【質】対策協議会の設置を考えないか。優先すべき重点目標を明確にすべき。
【答】必要性が生じた場合に協議会の設置は検討する。重点目標の明確化の必要性は策定懇談会において更に協議していく。
【質】第一中学校区内においてつどいの広場の設置を。
【答】1中校区内に設置することが望ましいが、実施に向け検討していきたい。
【質】延長保育事業の全園での実施を。
【答】全園で19時まで実施できるよう検討する。
◆市立病院について
【質】小に救急医療体制の整備と広報の充実を。
【答】初期救急は蕨市・戸田市夜間急患センターで、第二次救急は市立病院（土曜・休日前の夜間と日曜・休日の昼夜間）と戸田中央総合病院（平日夜間）が交代で小児科医が当直して救急患者を診察している。広報は研究していく。
【質】午後の外来診察の実施を検討できないか。
【答】現員のまま午後も引き続きの一般外来診療はかなり困難である。どのような形での午後診療の拡大が可能か今後研究していく
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