 |
 |
 |
|
学校でのアレルギー対策、東口の安全対策、建退共制度の徹底を求める
◆アレルギー症状のある児童・生徒の対応について
【質】状況について、どのように把握しているか。
【答】毎年の保健調査票の記入により行う。何らかの症状があるのは九三八人。
【質】学校給食やその他の対応はどうか。
【答】学校給食では、原因食品を含んだ料理名・材料を知らせるなどして対応。他に薬を預かる、緊急体制を整えるなどしている。
【質】蕨でもアレルギーに対応した給食の提供を行うべきではないか。また、アトピーでは夏季のシャワー浴が効果的だが、学校でも実施する考えはないか。
【答】施設や危惧など問題があり、個別の症状に合わせた提供は難しい。アトピーは自分でケアするのが現状。学校でのアレルギー対応全般の中で研究したい。
【質】実現のための検討がなかったといわざるを得ない。センター方式でアレルギー食を提供している例もある。実現を強く求める。
◆塚越東口一番街の交通問題
【質】この地域の問題をどの様に認識しているか。駐輪場新設の考えはないか。
【答】放置自転車、商店の商品の道路占用など複合的な課題が山積。駐輪場の確保は難しいが、放置しないよう粘り強く指導する。
建設業退職金共済について
【質】徹底する対策は。労働者や下請け業者を保護する為に、県と同様に証紙の貼付状況を一人別に記録する制度を導入しないか。
【答】工事完成時における共済証紙掛金収納書提出など、一歩踏み込んだ体制をとっている。また、掛け金相当額を下請け代金に参入することなど指導をしている。今後は国・県の制度運用を調査研究し、取り組む。
【質】請負金額の積算には建退共掛け金も入る。市としても適切な運用のために県と同様の制度にすべき。 |
|
|
 |
 |
 |
|
