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◆塚越児童館における学童保育について
【質】今年4月から塚越児童館内に塚越地区2カ所目の学童保育室が設置された。塚越の学童保育利用者が定員を大幅に超えたことへの対応だが、外遊びの場所が併設されていないこともあり、学童保育利用者と児童館利用者双方がきゅうくつな思いをしている。現状をどう認識しているか。
【答】学童の子どもと児童館の子どもが交流できて有意義であり、特段問題はないと考える。
【質】外遊びの場のある学童保育室を設置する考えはないか。
【答】現段階では考えない。
【質】せめて離れた場所の公園でも子どもを連れて安全に遊ばせるよう、指導員を増やす考えはないか。
【答】現状では十分対応出来ると考える。
◎学童保育の子どもや父母の会、現場の声がきちんと聞くよう強く要望しました。
◆児童館･学童保育と学校の連携について
【質】学校では見せない子どもの心の内に、児童館職員や学童保育指導員がふれる場合もある。そこで把握された子どもの悩みや抱える問題に、学校と児童館、学童保育が連携して対応する仕組みをつくる考えはないか。
【答】何かあれば連絡をとっている。今後もきめ細やかな連携が可能な組織作りに努める。
◆自衛隊のイラク派兵について市長の見解を問う
【質】憲法にもイラク特措法にも反し、政府は戦争状態のイラクへの自衛隊派兵を決定した。アメリカが国際ルールを無視して始めた戦争に荷担し、自衛隊員、イラク国民を犠牲にする可能性が高い。反対すべきではないか。
【答】情報が十分ではないので見解は示せない。
◆勤労青少年ホームの活用についても質問しました。 |
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