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蕨市ホームページ、市民に見やすい改善を
◆蕨市のホームページの改善について
【質】1.蕨のホームページは各課ごとに職員が手作りしており、市民と接する現場からの情報が載せやすい利点がある。しかし、トップページが課ごとの目次になっているため、必要な情報がどのページに掲載されているのか市民にとってわかりにくい。トップページを子育て、介護などサービスごとの目次にするべきではないか。2.例規集を掲載すべきではないか。3.市長の公務日誌、交際費の使途を掲載すべきではないか。4.各課に市民から寄せられたメールへの対応に規定を設けるべきではないか。
【答】ホームページ編集委員会で調査・研究をすすめ、さらなる充実に努める。
【質】ホームページ全体に責任を持つ部署を明確にすることが必要ではないか。
【答】指摘の通りなので検討したい。
◆中学生・高校生の居場所づくりについて
【質】中高生が学校や家庭以外に、評価の対象とされずに自己実現や自分探しが出来る居場所が求められている。市としても施策に位置づけるべきと考える。1.勤労青少年ホームや児童センターなど、既存の施設で中高生の居場所となるスペースを設けられないか。
【答】児童センターの集会室、団体連絡室を中高生も使えるよう夏休み7日間開放したが、小学生の利用が主で中学生は10名の利用、高校生の利用はなかった。
【質】やはり中高生向けの施設が望まれる。将来的にこうした施設をつくる考えはないか。
【答】中高生向け大型児童館の建設は財政的に困難。
【質】南町の母子寮跡地の利用や、広場にバスケットゴールを設置するなどいろいろなやり方が考える。中高生が市民として自己実現の場がもてるよう、市が積極的にとりくんでほしい。
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